今回は皆さんが、美容室や理容室、もしくは自宅でご自身で染められる際どの様に塗っているか解説していきたいと思います!!Let’s Go~!!
まず皆さんは、美容室や理容室で染めますか?それとも自分で簡易的に染めますか?
大体、日本全体的の約58%の方がお店で染めています。残りの42%程度がご自身で染めていらっしゃいます。
その時に皆さんは【ベタ塗り】と【0(ゼロ)テク】がありますが、どちらをチョイスして施術やご自身でされていますか?
もしくは美容室によっては、説明やご案内も無い所もあると思います。。。どの方法でされているかわからない????
と思う方もいらっしゃると思います。
では、画像を見て、普段どのように行っているか思い出してみて下さい
では、塗り方で何が変わるのか?!
では、実際どういった作用があるのか、解説していきます!
頭皮の毛母細胞が酸化してしまう
毛母細胞の酸化が薄毛の原因と言われています!
鉄棒が赤さびでボロボロになったを見た事ありませんか?・・・ご近所にありませんか?
実は頭皮の毛穴の奥でも同様ような現象がおこることで髪の成長が低下してしまいます。
これを「酸化」といい、その原因物質が「活性酸素」です
活性酸素が毛根や体内で発生すると、毛細血管、細胞などを老化させてしまい、鉄棒の赤さびと同様にあらゆる体内器官にダメージを与えます。
では、どうしたらいいのか?
1番の対策として、頭皮に薬剤が付かないように塗るのがベストです!!
しかし、美容室で染める時はいいとしても、
ご自身で染めるときはどうしても、頭皮についてしまいます。
でも極力付かないように塗るときにはどうしても道具が必要です
それが、、、これです。。
ヘアカラ-に含まれる【過酸化水素】が、細胞の酸化を急速に早めます。太陽の紫外線と一緒です!!
酸化=老化になるので、一番気をつけた方がいいです。では過酸化水素とはどうゆうモノなのか?
過酸化水素とは、髪を染めるとき、1剤と2剤でお薬が分けられているかと思います。そこの2剤の部分にあたります、パーマも同様に使用されています。カラーをする上で必ず必要な薬剤です。例外なのが、マニキュアやヘナ、カラーバターなどがあります。
カラーを行えば行うほど、白髪や酸化の原因になります。毛母細胞に蓄積され、酸化が進み黒髪を生み出すことが困難になり、白髪になります。ヒドロキシラジカルという活性酸素が発生し急速に酸化を早めます。
でも、身だしなみやオシャレとして、カラーはしないと、老けて見えるし、若々しくいたい。。。。。。綺麗でいたい。。。
では発生したり、カラーを行った時はどうしたらいいのか。。。。
水素です!!
悪玉の活性酸素(ヒドロキラジカル)と水素が結合し水として除去してくれます。身体にも安心で尚且つ、酸化防止としても医療現場や、お店があるほどです。
まずは、頭皮年齢や頭皮環境を整えてあげるのが1番なので、ご自身で染める際や、美容室で染める時は担当の方に一度お聞きしてみと良いかと思います。美容師さんなら、技術提供は出来ると思いますので気軽に聞いて大丈夫ですので!!
ご自身で染めているかたは困難だとおもいますので、サロンで染めるか、頭皮は状態や白髪が増える覚悟の上で染めるかを検討されてもいいかもしれません。
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